ここでは、お客様から寄せられたローグウェーブソフトウェア製品に関する質問の回答例を掲載しています。対象製品を以下の[製品カテゴリ]から選択し、該当する質問をクリックすると回答例が表示されます。 お客様のご質問がこちらでみつからない場合は、弊社 サポートフォーム をご利用いただくか、カスタマーサポートセンター support@roguewave.jp / 03-5211-7761 までお問い合せ下さい。
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IMSLライブラリ
IMSL C ライブラリv7.0をスタティックリンク設定でDebugビルドを行うと、libFNPload.libに関してwarning LNK4099が発生します。
A1: 本警告はデバッグモードでビルドされたアプリケーションの実行時のみに発生し、弊社製品機能(計算精度)には影響ございませんので、無視していただいて問題ございません。
IMSL C ライブラリ v7.0を使ったアプリケーションを実行環境(Visual StudioのないPC)で実行しようとしたところ、「サイド バイ サイド構成が正しくない」「アプリケーションの初期化に失敗しました」というエラーが出て実行できません。
A2: Microsoftダウンロードセンターより、アプリケーション開発に使用したVisual Studio/C++のバージョンに相当する再頒布可能パッケージを入手し、実行環境にインストールしてください。
デバッグモードで使用中に、IMSLからの計算結果(戻り値)を受ける領域をfreeするとassertion failedが発生します。リリースモードでは正常に動作しているようです。
A3: この問題が発生する場合、freeステートメントの代わりにIMSLライブラリが提供する領域解放用関数をご利用ください。Math/Statそれぞれにご用意があります。 ■v6.0 Math用: imsl_free_allocated_memory (imsl.h) Stat用: imsls_free_allocated_memory (imsls.h) ■v7.0 Math用: imsl_free (imsl.h) Stat用: imsls_free (imsls.h)
1台のPCに複数の環境向けIMSL C ライブラリ v7.0をインストールしようとすると、2つ目がエラーでインストールできません。
A4: まずは以下3点をご確認ください。 ■お客様がお持ちのライセンスが本構成(複数の環境向けライブラリの同時インストール)下で許諾されていること ■インストールメディアの番号 ■サポート契約の有無 有効なサポート契約をお持ちで、インストールメディアの番号がP10488のお客様は更新版メディアのご用意がございますので、お手数ですが弊社カスタマーサポートセンター(support@roguewave.jp / 03-5211-7761)までご請求ください。 契約上複数の環境向けライブラリの同時インストールが許諾されないお客様はP10488をお使いいただいても製品機能上問題はございませんが、今後を考え更新版メディアとの差し替えをお勧めします。
imsl(s)_output を使用して標準出力をファイルに変更し、imsl(s)_write_matrix で結果を出力させると、「ハンドルされない例外が発生しました」のメッセージが出てアプリケーションが異常終了します。
A5: ■ IMSLC6.0ではデバッグモードでimsl(s)_outputを使用できません。リリースモードのみでお使い下さい ■IMSLC7.0ではファイルのopen/closeにユーティリティ関数imsl(s)_fopen/fcloseを使用することでご利用いただけます なお、IMSL C7.0にて上記ユーティリティ関数をお使いになる場合は、お客様コード内に関数宣言を追加していただく必要がございます。詳細はCMath/CStatユーザーガイドの各関数の説明・サンプルプログラム(それぞれ12章/15章)をご参照ください。
複数(同一プログラミング言語用の異なるバージョン・異なるビット数版等)のIMSLライブラリを1台のマシン上に導入し、使い分けることができますか?
A6: 共存は可能ですが、事前に以下をご確認ください。 ■ お客様のご契約が共存構成での利用を許諾されたものであることをご確認ください。ご不明な場合はライセンス番号を添えて弊社カスタマーサポートセンター(support@roguewave.jp/ 03-5211-7761)までお問い合わせください ■実行時に正しいライブラリを参照するよう、各IMSLライブラリを使用するたびに環境変数を設定する必要があります。アプリケーション実行時にバッチファイルやシェルスクリプトを利用して環境変数 Path (Windows)/ LD_LIBRARY_PATH (Linux)の設定を行ってください ■ インストールディレクトリは原則自由にお選びいただけますが、以下製品に関しては注意が必要です - IMSL C# ライブラリの同一バージョンの 32bit/64bit 版を共存させる場合は別ディレクトリにインストールしてください - IMSL Fortran ライブラリ 5.0 以前/C ライブラリ 5.5 以前の場合は個別対応が必要ですので、弊社カスタマーサポートセンターまでお問い合わせください ■ライセンス管理モジュール FLEXnet のバージョン管理の観点から、お手持ちの製品は古いものから順にインストールされることをお勧めします
IMSLライブラリは無償版のVisual Studio Expressエディションでも使えますか?
A7: 一部 Visual Studio Express エディションの機能による制限がございますが、その他に弊社では製品機能を損なう重大な問題は確認しておりません。ただし、弊社でリリーステストを行った環境は Professional エディションであるため、弊社からは有償版であるProfessionalエディション以上のご利用を推奨させていただきます。 詳細はこちらの資料をご確認ください。
IMSLライブラリは並列計算をサポートしていますか?
A8: 全てのIMSLルーチン/関数/クラスで可能というわけではございませんが、製品ごとの対応状況をお知らせします。 詳細情報やご利用いただく上での設定に関しては各製品に添付のReadmeやマニュアル、および弊社作成の日本語版インストールガイド等をご参照ください。 ■ IMSL Fortranライブラリは以下の条件にて並列計算をサポートします - バージョン5.0/6.0においては、お手持ちのIMSLライブラリがOpenMPをサポートするコンパイラに対応している場合、ベンダーライブラリのご利用に関係なくOpenMPによる並列化が可能です - ほとんどの製品にMPI対応メソッドを同梱しておりますので、お使いの環境のMPIライブラリがお手持ちのIMSLライブラリでサポートされている限りMPI並列化も可能です - ベンダーライブラリとともにご利用の場合、バージョンに関係なくベンダーライブラリが対応する範囲でOpenMPによる並列化が可能です ■IMSLCライブラリは以下の条件にて並列計算をサポートします - バージョン7.0においては、お手持ちのIMSLライブラリがOpenMPをサポートするコンパイラに対応している場合、ベンダーライブラリのご利用に関係なくOpenMPによる並列化が可能です - ベンダーライブラリとともにご利用の場合、バージョンに関係なくベンダーライブラリが対応する範囲でOpenMPによる並列化が可能です ■IMSL C#ライブラリは以下の条件にて並列計算をサポートします - バージョン6.5/.NET Framework 4用はTask Parallel Libraryによる並列化が可能です。ただしベンダーライブラリとの同時使用はできません - バージョン5.0以降でベンダーライブラリとともにご利用の場合、ベンダーライブラリが対応する範囲で並列計算をサポートします ■JMSLライブラリは並列計算をサポートしていません
IMSL C#ライブラリ 6.5 での並列化対応状況を教えてください。
A9: IMSL C#ライブラリ 6.5 では下記2つの並列化をサポートしていますが、同時にはご利用いただけません。お客様プログラムのパフォーマンスはもちろん、メンテナンスや実行環境への展開等幅広い視点から、どちらをお使いいただくかご検討ください。 ■ .NET Framework 4 Task Parallel Library (TPL): .NET Framework 4用パッケージに含まれるImslCS.dllを参照することで利用可能です ■Intel Math Kernel Library (MKL): 全てのパッケージに含まれるImslCS_mkl.dllを参照することで利用可能です なお、TPL対応のクラス/メソッドは製品同梱のReadmeファイルにてご確認いただけます。
使用している製品の情報(サポート環境・新機能・変更点・制限事項等)はどこで確認できますか?
A10: CD-ROM/DVDメディアからインストールされた場合、次のファイルでご確認いただけます。 ■ UNIX/Linux <installdir>/imsl/<Prod><Ver>/<arch>/notes/readme.<arch> ■Windows <installdir>\imsl\<Prod><Ver>\<arch>\notes\readme.<arch> ここで <prod>: 製品名(CNLまたはFNL) <Ver>: 製品のバージョン(通常700等3桁の数字)。 <arch>: 製品のアーキテクチャ名(OS、コンパイラ等の識別するための記載) なお、同ファイルに記載された情報は開発ライセンス許諾下(=アプリケーション開発を行う場合)の情報です。ランタイムライセンス許諾下(=別の環境で開発されたアプリケーションの実行のみを行う場合)も原則として開発環境に準じますが、より詳しい情報をご希望の方は弊社カスタマーサポートセンター (support@roguewave.jp / 03-5211-7761) までお問い合わせください。
Intel MKLを導入済みの環境でIMSLを利用する際に注意すべきことは何ですか?
A11: Intel MKL対応のIMSLライブラリは製品同梱(非同梱の場合は指定)のIntel MKLとの組み合わせでのみ動作を保証させていただいておりますため、弊社からは以下を推奨させていただきます。 ■ すでにIntel MKLを利用するアプリケーションが存在する環境に別途IMSLおよびIMSLを組み込むアプリケーションを導入される場合 アプリケーション実行時に双方が対応/要求するMKLを正しく参照するよう、シェルスクリプト等で下記環境変数を設定してください。 -Windowsの場合: Path -Linuxの場合: LD_LIBRARY_PATH ■ すでにIntel MKLを組み込んだアプリケーションにIMSLを追加で組み込む場合 お客様の状況をご考慮いただき、以下いずれかをご選択ください。 - IMSLライブラリはIntel MKLを利用しない設定でインストール・利用 - お客様アプリケーションもIMSLライブラリがサポートするバージョンのIntel MKLを利用するよう更新されることを前提に、IMSLライブラリをIntel MKLを利用する設定でインストール・利用 詳細はこちらの資料でご確認いただけます。
Intel MKL対応版のIMSL C ライブラリ7.0を使う際に気をつけることはありますか?
A12: お使いの環境上でのIntel MKLのバッティングがないことを確認された上で、以下をお勧めします。 ■ インストール時の標準設定は「MKLなし」ですので、「MKLあり」の製品を選択の上インストールを行ってください ■ お客様アプリケーションをIntel MKL非利用時/利用時で比較いただき、パフォーマンスのみでなく展開やメンテナンスを考慮して総合的に採否をご判断ください ■ マルチコア対応ハードウェアを最大限に活用するため、アプリケーションはダイナミックリンクで作成されることをお勧めします ■事情によりスタティックリンクをご利用になる場合、以下にご注意ください - マルチコア環境下でも1コアのみでの実行になります - 環境による挙動の差異をなくすため、実行時に環境変数OMP_NUM_THREADSが1に設定されるようにしてください
お使いの環境上でのIntel MKLのバッティングがないことを確認された上で、以下をお勧めします。 ■ インストール時の標準設定は「MKLなし」ですので、「MKLあり」の製品を選択の上インストールを行ってください ■ お客様アプリケーションをIntel MKL非利用時/利用時で比較いただき、パフォーマンスのみでなく展開やメンテナンスを考慮して総合的に採否をご判断ください ■ マルチコア対応ハードウェアを最大限に活用するため、アプリケーションはダイナミックリンクで作成されることをお勧めします ■事情によりスタティックリンクをご利用になる場合、以下にご注意ください - マルチコア環境下でも1コアのみでの実行になります - 環境による挙動の差異をなくすため、実行時に環境変数OMP_NUM_THREADSが1に設定されるようにしてください
ローグウェーブ ソフトウェア製品は仮想環境上で利用できますか?
A13: 弊社では製品の機能を損なう重大な不具合は確認しておりませんが、仮想環境は弊社の品質確認テストの対象ではございませんので、ベストエフォートでの対応(※)とさせていただいております。お客様ご自身でのご評価の後、ご利用可否のご判断をお願いいたします。 ※仮想環境上での弊社製品の挙動に関するお問い合わせをいただいた場合、弊社では該当製品がサポートされる物理環境(OS・CPU・コンパイラの組み合わせおよび環境構成)上で検証いたします なお、大変お手数ではございますが、仮想環境でのご利用を希望される場合は、事前に弊社営業部(sales@roguewave.jp / 03-5211-7760)までご一報をお願いいたします。
弊社では製品の機能を損なう重大な不具合は確認しておりませんが、仮想環境は弊社の品質確認テストの対象ではございませんので、ベストエフォートでの対応(※)とさせていただいております。お客様ご自身でのご評価の後、ご利用可否のご判断をお願いいたします。 ※仮想環境上での弊社製品の挙動に関するお問い合わせをいただいた場合、弊社では該当製品がサポートされる物理環境(OS・CPU・コンパイラの組み合わせおよび環境構成)上で検証いたします なお、大変お手数ではございますが、仮想環境でのご利用を希望される場合は、事前に弊社営業部(sales@roguewave.jp / 03-5211-7760)までご一報をお願いいたします。
Visual Studio 2005用IMSL C ライブラリ v6.0を使い、Visual Studio上でデバッグモードでビルド・実行を行うと、R6034エラーが発生し正しく実行できません。なお、コマンドラインおよびVisual Studio上でもリリースモードでは正常に動作します。
A14: インストールCDの番号をご確認いただき、P10312の場合はIMSLライブラリ(DLLファイル)のアップデートをお願いします。 ■ アップデート用ファイルをこちらからダウンロード・解凍の上、生成された4つのDLLファイルで元のファイルを上書きしてください。標準インストールでは以下になります C:\Program Files\VNI\imsl\cnl600\vs05pc\lib ■本件には修正版インストールCDが用意されています。有効なサポート契約をお持ちで、本CDを未入手のお客様は弊社カスタマーサポートセンター(support@roguewave.jp/ 03-5211-7761)までご請求ください
IMSLライブラリをデフォルト設定(C:\Program Files\VNI)のままインストールすると、ディレクトリの作成やファイルコピーに失敗しインストールすることができません。
A15: インストールを行うユーザーアカウントの権限に関わらず、インストーラを右クリックメニュー「管理者として実行」にて実行してください。
64bit版のIMSLライブラリをインストールしようとすると、デフォルトディレクトリが C:\Program Files (x86)\VNI になります。
A16: 弊社製品の構成上、本現象は仕様となります。 64bit Windows 環境上では C:\Program Files ディレクトリ下ではなく、C:\Program Files (x86) ディレクトリ下もしくは C:\Windows 等システムディレクトリ以外の任意のディレクトリとなるようにご選択ください。
64bit の .NET Framework 4 に対応した IMSL C# 6.5 ライブラリを組み込んだアプリケーションを実行環境(Visual StudioやIMSL C#ライブラリをインストールしていないPC)に展開し実行しようとすると System.TypeInitializationException が発生します。
A17: IMSL C#ライブラリを組み込んだアプリケーションを展開される際に、お客様アプリケーションに通常同梱いただくファイル(IMSL C#ライブラリ本体のDLL、ライセンス管理モジュール)に加えて、Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ (x64) の展開・導入をお願いします。
IMSL C# ライブラリバージョン 6.5 へのバージョンアップに伴いアプリケーションを .NET Framework 4 対応に書き換えましたが、TPL 対応となっているクラス/メソッドを使っているのに並列処理されていないように感じます。
A18: TPL 対応のクラス/メソッドは基本的にその時点で利用可能なコアを全て使うよう作成されておりますが、Imsl.Math.Matrix.Multiply() メソッドのように一部には利用するコア数を明示的に指定するインタフェースが追加されているものがございます。この場合、従来のインタフェースをご利用になると1コアのみによる処理となるため、並列化の効果が現れません。 並列化の効果があまり感じられない場合は、API Documentation を参考に、適切なインタフェースを適切なパラメータでご利用いただいているかの確認をお願いいたします。
.NET Framework 4 32bit 対応版の IMSL C# ライブラリ 6.5 を使って Visual Studio 2010 上でアプリケーションをデバッグ実行すると PInvokeStackImbalance が検出されます。
A19: ご心配をおかけして申し訳ございません。本件は弊社でも認識しており、ライセンス管理機構(アンマネージドモジュールであるLicenseFlexLM.dll)へのアクセス時に一度だけ発生します。 弊社のテストでは現状でも動作・計算結果とも特に問題を確認しておりませんこと、また通常(デバッグなし)での実行時には発生いたしませんので、このままお使いいただけますようご案内差し上げます。 本件に関してさらにご質問がございましたら、お手数ですが弊社カスタマーサポートセンター (support@roguewave.jp / 03-5211-7761) までご連絡をお願いします。
.NET Framework 2.0/3.5 64bit 用 IMSL C# ライブラリ 6.5 をインストールした後に .NET Framework 4 64bit 用をインストールしようとしたところ、インストーラがエラーで終了します。
A20: お客様がお持ちのライセンスが本構成(異なるバージョンの .NET Framework 向けライブラリの同時インストール)下で許諾されていることをご確認いただいた上で、弊社カスタマーサポートセンター (support@roguewave.jp / 03-5211-7761) までご連絡いただきますようお願いいたします。
IMSLライブラリのアンインストール方法を教えてください。
A21: 製品にはアンインストーラをご用意しておりませんが、Windowsの標準機能を利用してアンインストールしていただけます。 ■ Windows XP: コントロールパネル > プログラムの追加と削除 ■ Windows Vista以降: コントロールパネル > プログラムと機能 なお、製品のアンインストールにおいては以下にご注意ください。 ■ ライセンスマネージャを実行している場合は事前に停止してください。今後弊社製品をお使いにならない場合は、ライセンスマネージャの設定も削除してください。手順の詳細はこちらの資料でご確認いただけます ■ 念のためこれまでお使いのライセンスファイルをバックアップしてください ■ アンインストール後にディレクトリが残ることがありますが、上記手順にてアンインストール後はWindowsエクスプローラ上で手動削除いただいて結構です。その際は他の弊社製品やライセンスファイルの要否を十分ご確認ください
IMSLライブラリのスレッドセーフ対応について教えてください。
A22: ■ IMSL Fortranライブラリ Math/Statともスレッドセーフです ■ IMSL Cライブラリ Math/Statともスレッドセーフです ■ IMSL C#ライブラリ - Staticメソッドとして実装されているものはスレッドセーフです - インスタンスメソッドとして実装されているものはスレッドセーフが保証されていません - お客様プログラムを .NET Framework 4 TPL にてマルチスレッド化して各スレッドが自身専用のインスタンスを生成するケースはサポートされますが、その場合は必ず TPL 対応版(ImslCS.dll)をお使いください ■ JMSLライブラリ スレッドセーフが保証されていません
■ IMSL Fortranライブラリ Math/Statともスレッドセーフです ■ IMSL Cライブラリ Math/Statともスレッドセーフです ■ IMSL C#ライブラリ - Staticメソッドとして実装されているものはスレッドセーフです - インスタンスメソッドとして実装されているものはスレッドセーフが保証されていません - お客様プログラムを .NET Framework 4 TPL にてマルチスレッド化して各スレッドが自身専用のインスタンスを生成するケースはサポートされますが、その場合は必ず TPL 対応版(ImslCS.dll)をお使いください ■ JMSLライブラリ スレッドセーフが保証されていません
IMSL C#ライブラリを組み込んだ.NETアプリケーションを作成しますが、Visual Studio上での「ソリューションプラットフォーム」は何を選択すれば良いですか?
A23: IMSL C#ライブラリは32bit環境および64bit環境それぞれ向けにご用意がございますので、Visual Studio上では「Any CPU」ではなく、明示的に ■ x86(Win32およびWOW64上での実行) ■ x64(Win64上での実行) のいずれかをお選びください。
IMSL Fortran 7.0/C 8.0からNVIDIA CUDAを利用する際に注意すべきことは何ですか?
A24: 製品の構成上、以下のようにお使いください。 ■ NVIDIAドライバはそれぞれの製品が対応するCUDAバージョンのものを導入ください - Fortran 7.0: CUDA3.1用(Windowsは257.21、Linuxは256.40) - C 8.0: CUDA4.0用(Windowsは270.81、Linuxは270.41.19) ■ お客様プログラム部分を NVIDIA CUDA 対応とされない場合は Toolkit および GPU Computing SDK の導入は必須ではありませんが、CUDA そのものの正常動作確認のため、導入をお勧めします 上記のように環境を構築いただくと、LINK_FNL_NVIDIA(Fortran 7.0) またはLINK_CNL_CUDA (C 8.0) リンクオプションのご指定でIMSLライブラリからNVIDIA CUDAに含まれるBLASを利用できます。なお、対応ルーチンおよび詳細情報はユーザーガイドにてご確認いただけます。
IMSLの環境変数を設定するためにシェルスクリプト cnlsetup.sh または fnlsetup.sh を実行すると、そのスクリプトを実行したターミナルウィンドウが終了します。
A25: お使いのコンパイラ用の環境変数が正しく設定されていない時に、この現象が発生することがあります。開発環境ではコンパイラのインストールおよびコンパイラ用の環境変数を設定してから、IMSLのインストール/環境変数設定を行って下さい。 ランタイム環境などコンパイラが導入されない環境の場合は、該当環境では必要のない環境変数設定部分の削除をお願いいたします。 具体的には、<IMSLdir>/imsl/<Product><Ver>/<arch>/<arch>.sh ファイルの先頭にある、環境変数 $MKLROOT および $PGI を設定する if 文のコメントアウトをお願いします。 <IMSLdir>: IMSLインストールディレクトリ <Product>: CNL または FNL <Ver>: バージョン <arch>: 製品種別略称
ライセンスマネージャー付きのIMSLライブラリをインストールしましたが、ライセンス環境(<IMSLdir>/license以下)がインストールされていません。
A26: インストールメニューの中の Install Online Documentation ONLY (deselects all other modules) を選択した時にこの現象が発生することがあります。 この場合はインストールした環境を一旦削除し Install Online Documentation ONLY (deselects all other modules) を選択しないようにして再インストールを行って下さい。
JMSLを利用したアプリケーションを作成する際、参照すべきJARファイルはどれですか?
A27: JMSLインストール先のlibディレクトリ下にある6つのJARファイルのうち、JMSLの機能のご利用範囲に合わせて以下の3つから1つだけ選択してください。 ■ Math, Stat, Chartの全てをご利用: jmsl.jar ■ Math, Statの両方またはいずれかのみをご利用: jmslnumerics.jar ■ Chart機能のみご利用: jmslchart.jar なお、通常は全機能を含むjmsl.jarを選択いただいて問題ございませんが、配布時の容量をなるべく削減したい等のご事情のある場合はサブセットであるjmslnumerics.jarやjmslchart.jarのご利用もご検討ください。
JMSLを利用したアプリケーションをビルド・実行する際に、あるはずのクラス・メソッドに対してjava.lang.NoSuchMethodError例外が発生し実行できません。
A28: 参照しているJMSLライブラリ(JARファイル)が、用途に応じて以下のうち1つだけであることをご確認ください。 ■ JMSLの全機能をご利用: jmsl.jar ■ 数値計算・統計解析機能のみご利用: jmslnumerics.jar ■ Chart機能のみご利用: jmslchart.jar
PV-WAVE/JWAVE
Windows Vista (32bit/64bit)版のデモギャラリー実行時に PV-WAVE ERROR Segmentation Violation encounted... というエラーが発生します。
A1: PV-WAVE 9.0x は Windows Aero に対応していないためこの現象が発生します。Windows Vista 上でご利用のお客様は、お手数ですが Windows Aero による視覚効果をOFFにしていただきますようお願いいたします。 1) 「スタート」 > 「設定」 > 「コントロールパネル」 > 「システムとメンテナンス」 > 「システム」 > 「システムの詳細設定(A)」を選択 2) 「システムのプロパティー」パネルにて「パフォーマンス」 > 「設定(S)」 > 「パフォーマンスを優先にする」を選択 なお、PV-WAVE 9.0x Windows 版日本語インストールガイドのP9に本件に関する記載がございますので、合わせてご確認ください。
Red Hat EL5 に PV-WAVE9.0x をインストールしようとすると、下記エラーメッセージが表示され失敗します。 java.lang.UnsatisfiedLinkError: /tmp/install.dir.3432/Linux/resource/jre/lib/i386/libawt.so: libXp.so.6: cannot open shared object file: No such file or directory
A2: PV-WAVE 9.0x のインストール/実行に必要なパッケージが不足していることが原因です。Red Hat EL5 でお使いになるには、同OSのインストールCDまたはインターネット上のダウンロードサイトから、ライブラリを追加インストールする必要があります。 インストールが必要なライブラリ及びそのインストール法についてはこちらの資料をご参照ください。
アンインストールを行うと、ファイル削除の途中で処理が進まなくなります。
A3: Windows Vista をお使いの場合に本現象が発生することがあります。 万一発生した場合は大変お手数ですが、こちらの資料をご参照の上、手動でのアンインストールをお願いいたします。
PV-WAVE9.50 を Windows の標準機能「プログラムのアンインストール」を使ってアンインストールしようとしても「有効なJava VMが見つからない」「アプリケーションが予期せぬ例外で終了しました」等のエラーで失敗します。
A4: 本件は弊社製品(PV-WAVE9.50 Windows x64 版)の構成による問題と認識しております。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。本件が発生した場合、下記回避策を実施後、再度 Windows の標準機能を使ってアンインストールいただきますよう、お願いいたします。 1) 32bit版JREの導入 今回のアンインストールのためだけになりますが、64bit版JDK/JREを導入済みであっても、32bit版JREの導入をお願いいたします。 2) 追加ファイルの導入 こちらより追加ファイル(DLL)を含むZIPファイルをダウンロードいただき、解凍後 <PV-WAVEインストールディレクトリ>\Uninstall\resource 下に配置されるよう、コピーしてください。
ウイルスチェックを実行したところ、PV-WAVE関連のファイルが「ウイルスに感染しています」とレポートされました。
A5: PV-WAVEを含め弊社製品は全て複数のウイルス対策ソフトで検査の上リリースしておりますので、安心してご利用いただけますが、万一お客様環境でこの問題が発生した場合は、お手数ですが弊社カスタマーサポートセンター(support@roguewave.jp/ 03-5211-7761)までご一報下さい。
OpenMP 並列化に対応した PV-WAVE9.50a での自動チューニング(プログラムごとに最適な並列化構成を選択する機能)について教えて下さい。
A6: コマンド OMPTUNE にて、ご利用の環境上でお客様の PV-WAVE プログラムを実行する際の OpenMP パラメータの最適化を行うことができます。概要を以下に記載いたしますが、詳細に関してはユーザーガイドをご覧ください。 1) PV-WAVE 9.50 をインストールされたら、なるべく早いタイミングで OMPTUNE を実行してお客様の環境用パラメータファイルを作成してください 2) 次回以降、作成されたパラメータファイルを読み込んで PV-WAVE 9.50 を起動するよう設定ください なお、コマンド OMPTUNE の実行にはCPUコア数やメモリ量にもよりますが長時間(数時間以上)かかりますので、実行のタイミングには十分ご注意ください。また、Windows 以外の環境で OMPTUNE をご利用いただくには 9.50a パッチの適用が必要となります。
PV-WAVE 製品群のアンインストール方法を教えてください。
A7: Windows の標準機能より製品添付のアンインストーラを起動してアンインストールいただけます。 ■ Windows XP: コントロールパネル > プログラムの追加と削除 ■ Windows Vista以降: コントロールパネル > プログラムと機能 なお、製品のアンインストールにおいては以下にご注意ください。 ■ ライセンスマネージャを実行している場合は事前に停止してください。今後弊社製品をお使いにならない場合は、ライセンスマネージャの設定も削除してください。手順の詳細はこちらの資料でご確認いただけます ■ 念のためこれまでお使いのライセンスファイルをバックアップしてください ■ アンインストール後にディレクトリが残ることがありますが、上記手順にてアンインストール後は Windows エクスプローラ上で手動削除いただいて結構です。その際は他の弊社製品やライセンスファイルの要否を十分ご確認ください
PV-WAVE9.50 を実行すると、次のエラーで異常終了します。error while loading shared libraries:libXm.so.3:cannot open shared object file:no such file or directory
A8: PV-WAVE 9.50 の実行に必要なパッケージが不足していることが原因です。Red Hat EL5 のインストール CD またはパッケージマネージャから、openmotif2.2 を追加インストールする必要があります。 パッケージマネージャの場合は次のコマンドでインストールを行って下さい。 # yum install openmotif22* gcc44*
TotalView/MemoryScape/ReplayEngine/NVIDIA CUDAアドオン
TotalViewを評価したいと思いますが、製品版との違いは何ですか?
A1: ■ ご利用可能期間は15日 ■ 1デバッグセッション中で同時デバッグ可能なプロセスは8つまで という制限以外は製品版と同等の機能をお使いいただけます。ご利用期限がございますので、評価計画ご立案の上お申し込みをお願いいたします。 また、ご評価の後ご購入いただいた場合は、ライセンスファイルの入れ替えだけで製品版としてご利用いただけます。
TotalViewを使ってMPI対応アプリケーションをデバッグしようと思いますが、環境構築に関して気をつけることはありますか?
A2: お使いになるMPI実装がTotalViewと連携できるよう、適切なオプションとともに構成してください。ディストリビューションによっては標準のMPI実装ではなく、ソースコードからビルド・インストールしていただく必要があります。詳細は各MPI実装のドキュメントをご参照ください。 一例として、MPICH2の場合は --enable-debuginfo --enable-totalview の2つのオプションを付けて構成した後、ビルド・インストールする必要があります。
TotalViewでCUDAアプリケーションのデバッグをする際に気をつけることは何ですか?
A3: 1) ターゲットとなるCUDAドライバおよびCUDA Toolkitが正常にセットアップされていることを確認してください。その際、NVIDIA社提供の GPU Computing SDK code samples and more に収録されるサンプルを使っての正常動作確認を強く推奨します 2) オプションのNVIDIA CUDAアドオンが有効で、ターゲットとなるCUDAバージョンに対応したTotalViewであることを確認してください(最新版を推奨します) 3) コンパイル時に以下のデバッグ用オプションを追加してください gccに対する -g オプション(NVIDIA CUDAに関係なく必要) nvccに対する -G オプション nvccに対する -gencode オプション 例) Fermiアーキテクチャ対応カード向けにビルドするコマンド nvcc -g -G -gencode arch=compute_20,code=sm_20 <source> -o <executable> -Xlinker=-R,<cudadir>/lib64
NVIDIA CUDA を使ったプログラムのデバッグ用に TotalView を使いますが、NVIDIA CUDA ドライバはどのバージョンを入れたらいいですか?
A4: 原則として、お使いになる CUDA Toolkit のバージョンに対応したドライバの導入をお願いいたします。特に弊社からは、CUDA Toolkit のダウンロード元である NVIDIA 様サイト(NVIDIA Developer Zone)に CUDA Toolkit とともに登録されているドライバの利用をお勧めいたします。 ■CUDA 3.0/3.1 アプリケーションのデバッグにおいては、ターゲットとなるバージョンの CUDA Toolkit を正しく参照するよう設定されている限り、バージョン 3.2 用ドライバをお使いいただくことも可能です ■CUDA 4.0 対応プログラムのデバッグのため TotalView 8.9.2 を導入されている場合、必ずNVIDIA 様サイト( NVIDIA Developer Zone ) から CUDA 4.0 用ドライバをダウンロードしてお使いください
マルチノード(MPI)アプリケーションのデバッグを行いたいのですが、TotalViewがノード間通信に使うプログラムは何ですか?
A5: デフォルトでは、TotalView は rsh を使ってリモートサーバを起動します。セキュリティその他の事情で ssh など他のプログラムをお使いになる場合は、環境変数 TVDSVRLAUNCHCMD にそのプログラム(コマンド)を設定してから TotalView を起動してください。
TotalViewのバージョンアップ時に気をつけることは何ですか?
A6: 有効なサポート契約をお持ちであれば、新規インストールと同様の手順でインストールいただけます。 ■ バージョンアップに伴いライセンス設定を変更する必要はありません。新たにライセンスファイルを申請いただく必要もありません ■ デフォルト設定のまま/usr/toolworks 下にインストールしても、旧バージョンを上書きすることなく共存インストールが可能です(バージョン番号を付記したサブディレクトリが生成されます) ■ インストール後、必要に応じて環境変数 PATH を新バージョンを参照するよう更新してください ■ 旧バージョンが不要な場合は、旧バージョンをディレクトリごと削除してください
TotalViewのアンインストール手順を教えてください。
A7: バージョンアップ等で特定のバージョンのみ削除する場合は、単純にそのバージョンをディレクトリごと削除するだけで結構です。 「今後使うことがなくなった」など、お使いの環境から完全にアンインストールされる場合は下記の通り進めてください。 1) ライセンスマネージャをお使いの場合は、ライセンスマネージャを停止してください。ライセンスマネージャの自動起動を構成されている場合は、その解除も行います。なお、下記コマンドの実行には root 権限が必要です cd /usr/toolworks/flexlm-<version>/bin ./toolworks_init stop ./Deconfigure_Autostart 2) 必要に応じてライセンスファイルをバックアップし、TotalViewをディレクトリごと削除してください。デフォルトでは /usr/toolworks となります 3) TotalViewをお使いになったことのあるユーザーのホームディレクトリにある .totalview サブディレクトリを削除してください
ThreadSpotter
ThreadSpotterを使ってプログラムの解析を試みたところ、以下のような警告が出ました。どうしたらいいですか? These results are based on too few samples to be reliable. The sample file contains#### samples of the selected line size, but 10000 samples are generally required for reliable results. Re-sample the application for a longer time or with a shorter sample period for a reliable result.
A1: ThreadSpotterで比較的実行時間が短いアプリケーションのサンプリングを行った場合、このようなWarningが出ることがあります。 このような場合、サンプリング間隔を調整して分析に十分なサンプルが採取できるよう以下のように設定を変更してください。 1) メイン画面「Sample source」カテゴリの最後の方にある「Advanced sampling settings...」ボタンを押す 2) 表示されたダイアログ下部の「Initial sample period(初期値は100000)」をより小さい値に変更して再度サンプリングを行う(小さ過ぎると分析時間が長くなるので、1/2から1/10程度で試すことをお勧めします) 3) 今回のWarningが出なくなるまでこの操作を繰り返す
SourcePro
SourcePro C++を評価したいと思いますが、製品版との違いは何ですか?
A1: ■ ご利用可能期間は30日 ■ Windows/Linux/Solaris 向けにあらかじめビルドされた 32bit 用( SPARC/Solaris 向けは 64bit 用) Shared/Release 版ライブラリをご提供 の通り、製品版に比べてご利用可能な環境/機能に一部制限がございますが、ご評価期間中は製品添付のサンプルやお客様アプリケーションから本製品のライブラリをご利用いただけます。 ご利用期限がございますので、評価計画ご立案の上お申し込みをお願いいたします。 なお、ご評価期間後にご購入いただいた場合は、本製品そのものは製品版に入れ替えていただく必要がございますが、ご評価期間中のお客様の成果はほぼそのまま本番環境に適用できます。
SourcePro C++ の利用を開始する上で気をつけることはありますか?
A2: SourcePro C++ はライブラリ製品ですが、お客様のアプリケーションに組み込んでご利用いただく前に SourcePro C++ そのものをビルドしていただく必要がございます。従って、弊社からはインストール後下記手順をお勧めいたします。 1) SourcePro C++ そのもののビルド このビルドは製品添付の RCB (Rogue wave Component Builder) で行っていただきますが、その際まずは「リリースモード(デバッグ情報なし)」「ライブラリとサンプルのビルド」をご選択ください。 2) 製品添付のサンプルのビルドと実行 ご利用予定の機能のサンプルを、これもまずは「リリースモード(デバッグ情報なし)」でビルド・実行してください。ご購入いただいたモジュールにもよりますが、特に以下の試用をお勧めします。 - DBサンプル(examples\) - datetimeサンプル(examples\tools\tutorial) 3)用途に応じたビルドや組み込み リリースモードのサンプルにて動作を確認いただいたら、お客様の用途に合わせたオプションで SourcePro C++ をビルドしお客様アプリケーションに組み込んでください。
日本時間でセットアップした環境上でRWDate, RWDateTimeなどの日時関連機能を利用すると、本来より1時間進んだ時間が返される等夏時間のような挙動をします。
A3: SourcePro Core内での夏時間設定が既定で「米国」となっているため、日本時間のように夏時間のないシステム上でもそれが適用されることが原因です。下記2つの対応を行ってください。 1) お使いの環境上で環境変数 TZ を設定してください 一般的には /usr/share/zoneinfo または /etc/zoneinfo 下にその環境がサポートするタイムゾーンの一覧があります 2) お使いの環境の夏時間設定を SourcePro Core に反映するため、ソースコード上で RWDate, RWDateTime を利用する前に RWZone::local( &RWZone::os() ); をコールしてください。
多国語環境下でデータベースのNLS関連パラメータを設定する場合に注意することはありますか?
A4: SourcePro DB は Date/DateTime 値を String 値に変換するため、TO_DATE() / TO_TIMESTAMP() メソッドを内部的にコールしています。その際、明示的にフォーマット指定を行っているため、通常データベース側でのパラメータ変更と競合することはないと考えられます。 ただ、お客様が SourcePro DB の多国語対応関数 rwdbCast() を利用されていて、第2引数が CHAR / DATE / TIMESTAMP / TIMESTAMP_TZ のいずれかの場合、データベース側のNLS関数を利用します。この場合、データベースのNLS関連のパラメータを変更すると rwdbCast() メソッドの結果が変わることが考えられますので、ご注意ください。 rwdbCast() メソッドに関する一般的な情報はこちらで確認できます。
RedHat EL 6.1 x64 で SourcePro C++ 12.0 のインストーラを起動すると、次のようなエラーが発生しインストールできません。strings: '/lib/libc.so.6': No such file Launching installer... ./linux-x86/SourcePro-12.0-linux-x86.bin: /tmp/install.dir.15142 /Linux/resource/jre/bin/java: /lib/ld-linux.so.2: bad ELF interpreter: No such file or directory
A5: SourcePro C++ 12.0 のインストールに必要なモジュールが RedHat EL 6.1 x64 に入っていないことが原因です。root 権限にて次のコマンドでモジュールのインストールを行ってから改めてインストーラを起動してください。 # yum install libX*i686
Stingray Studio
Stingray Studio(サブコンポーネント Objective Toolkit/Grid 単位でご購入の場合も同様)の利用を開始する上で気をつけることはありますか?
A1: Stingray Studio はライブラリ製品群ですが、お客様のアプリケーションに組み込んでご利用いただく前に Stingray Studio そのものをビルドしていただく必要がございます。従って、弊社からはインストール後下記手順をお勧めいたします。 1) Stingray Studio ライブラリのビルド準備 サブコンポーネント (Objective Toolkit, Grid, etc.) それぞれに用意されているビルドウィザードを使って行ってください。 2) Stingray Studio ライブラリをビルド ビルドウィザード実行後、ご利用の Visual Studio のバージョンに対応するソリューションファイル (.sln) を使い、Visual Studio 上でビルドを行います。 3) サンプルを用いた動作確認 Stingray Studio インストールディレクトリの「Samples」下にあるサンプルから、ご利用になる機能に合わせて適宜選択いただいたサンプルをビルド・実行し、インストールおよび Stingray Studio のビルドが正常に行えたかどうかの確認を行ってください。なお、サンプルのビルドでもご利用の Visual Studio のバージョンに対応するソリューションファイル (.sln) をご選択ください。 4) ご自身のアプリケーションの開発開始 特に新規に Stingray Studio をご利用いただく場合は、まずはインストール後に Visual Studio 上に登録されるアプリケーションウィザードをご利用いただき、プロジェクト構成や手順の把握をお勧めします。
Stingray Studio各コンポーネントをVisual Stutio 2010上でビルドしようとすると下記エラーで異常終了します。 エラー: プロジェクト ファイルを読み込めませんでした。指定されたエンコードに無効な文字があります。 行 1、位置 1。 C:\Program Files\Rogue Wave\Stingray Studio 10.4\Src\SS-<arch>-PropSheet.props
A2: エラー元として表示されているファイル <install dir>\Src\SS-<arch>-PropSheet.Prop を開き、1行目を確認してください。 正しくは <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> となりますので、もし先頭の "<" の前に余計な文字がある場合は、テキストエディタ等でその部分を削除・保存して再度ビルドを行ってください。
Objective GridをUNICODE構成で使うアプリケーションを作成していますが、Debugビルドは正常に動作するもののReleaseビルドは「LNK2001 外部シンボルが未解決です」エラーが多数出てビルド(リンク)に失敗します。
A3: Visual Studio上で該当するアプリケーションのプロジェクトプロパティを開き、Releaseビルド用の以下2項目がいずれも「はい」となるよう確認・変更してください。 構成プロパティ > C/C++ > 言語 ■ wchar_tをビルドイン型として扱う ■ forループスコープの強制準拠
Objective Grid上のセル内で日本語のワードラップがうまく処理されず、セル右端で文字がはみ出たり次のセルの文字の下に隠れることがありますが、どうしたらいいですか?
A4: ■ 日本語を含む文字を取り扱う場合、Objective Gridおよびお客様アプリケーションの両方を UNICODE モードでビルドすることで正常なワードラップ処理が行われます。弊社からはこちらを推奨いたします。 ■ 何らかの事情で ANSI モードでのビルドが必要な場合、下記例のように必要なセルを CGXRichEditCtrl とすることで本現象を回避できます。 SetStyleRange(CGXRange().SetRows(1,2),CGXStyle().SetControl(GX_IDS_CTRL_RICHEDIT)); ただし、本回避策は日本語を表示するだけ(編集を行わない)であれば有効ですが、CGXRichEditCtrl セル上で直接日本語入力を行う場合、インライン変換が正常に動作しない事象を確認しておりますので、セル上で直接日本語文字入力を行う場合は UNICODE モードでのビルドをご検討ください。
Stingray Studio のインストール中に Unable to dynamically integrate VC++ Directory paths. という警告ダイアログが発生しますが、インストールに問題が発生したのですか?
A5: この警告ダイアログはインストーラが Visual Studio の設定変更に失敗したことをお知らせするもので、製品をお使いいただくために必要なファイルはこのダイアログ上で「OK」としても正常に導入されます。 ただし、インストール終了後に Visual Studio を起動し、VC++ ディレクトリ設定をお願いします。具体的には Visual Studio 上で 「ツール > オプション」ダイアログ上 「プロジェクトおよびソリューション > VC++ ディレクトリ」に関して 「ディレクトリを表示するプロジェクト」の下記4項目 ■ 実行可能ファイル ■ インクルードファイル ■ ライブラリファイル ■ ソースファイル を手動でご設定ください。詳細は製品導入後にコピーされる Getting Started の 2.6.3 Check Visual Studio Paths をご参照ください。
以下のようなエラーのため、Stingray Studio モジュールそのものや Stingray Studio に含まれるサンプルのビルドに失敗します。 ■ Stingray Studio 各モジュール(Objective xxx)ビルド時の LNK1104 エラー ■ Stingray Studio 収録サンプルビルド時の C1083 エラー
A6: Stingray Studioをご利用いただく上で必要なVC++ ディレクトリ設定が正しく行われていない可能性があります。 具体的には Visual Studio 上で「ツール > オプション」ダイアログ上 「プロジェクトおよびソリューション > VC++ ディレクトリ」に関して 「ディレクトリを表示するプロジェクト」の下記4項目 ■ 実行可能ファイル ■ インクルードファイル ■ ライブラリファイル ■ ソースファイル をご確認ください。詳細は製品導入後にコピーされる Getting Started の 2.6.3 Check Visual Studio Paths をご参照ください。
ライセンス関連
ファイアウォールがある環境での FLEXnet フローティングライセンスの設定方法を教えてください。
A1: ライセンスマネージャーが使用しているポートを使った通信を、ファイアウォールで許可していただく必要があります。弊社製品が使用している FLEXnet ライセンスマネージャーは、サーバーデーモンとベンダーデーモンの2つを実行し、それぞれがポートを使用しています。 ■ ポート番号で許可を設定する場合 下記2つのポートを使った通信を許可してください。 - サーバーデーモンのポート番号はライセンスファイルの1行目の最後に書かれている5桁の数字となります(デフォルトでは27000) - ベンダーデーモンは通常動的にポートを取得しますが、ファイアウォールのある環境下ではライセンスファイル上 DAEMON VNI 行の末尾でポート番号を指定してご利用ください 下記のライセンスファイルを使用してフローティングライセンスを設定する場合、ポート27000, 27001の接続を許可していただくことになります。 ライセンスファイルの一例: SERVER <servername> <hostid> 27000 DAEMON VNI /usr/vni/license/bin/VNI port=27001 ■ アプリケーションレベルで設定を許可する場合 お使いの環境に応じたライセンスマネージャディレクトリ下 \license\bin\bin.<arch> の lmgrd.exe および vni.exe による通信を許可してください。
マシンを再起動したところ、IMSL/PV-WAVE を使用するプログラムが Cannot connect license server のエラーで利用できません。
A2: FLEXnet ライセンスマネージャーの実行が必要な環境でライセンスマネージャーの自動起動設定が行われていなかったため、IMSL/PV-WAVE を使用するプログラムがライセンスの取得に失敗したことが考えられます。 1) ライセンスマネージャーの実行の有無を確認して、実行されていなかった場合は下記の通りライセンスマネージャーを実行して下さい。詳細は各製品のインストールガイドをご参照ください ■ JMSL以外のWindows環境: lmtools ■ JMSL以外のUnix/Linux環境: VNI_LICENSE_MGRコマンド ■ JMSL: java -jar setup.exeでライセンス管理画面を起動 2) 上記で弊社製品が正常に動作することを確認いただいた後、ライセンスマネージャーの自動起動設定をお勧めします ■ Windows環境: lmtoolsの Config Service タグで、Start server at Power Up と Use Services の2つをチェック/保存して、必要に応じてライセンスマネージャーを再起動してください ■ Unix/Linux環境: 通常 /etc/rc* ディレクトリ下にマシン起動時に実行されるスクリプトファイルを作成し、その中で環境変数の設定とVNI_LICENSE_MGRを実行するコマンドを記述します。マシン起動時のスクリプトの指定方法の詳細は、各OSのドキュメントをご参照下さい
IMSL や PV-WAVE を使用しているユーザーやグループ別に利用許可、拒否、ライセンス数の制限などより高度な管理を行いたいのですが、可能ですか?
A3: オプションファイルで対応可能です。 ■ あるユーザ/ホスト/ユーザーグループ/ホストグループに対する機能の使用許可(INCLUDE)、拒否(EXCLUDE)、使用数の制限(MAX)、実行の予約(RESERVE)、実行時間の制限(TIMEOUT) ■ ログファイルの指定(NOLOG, REPORTLOG, DEBUGLOG) オプションファイルは以下例のようにライセンスファイルの2行目にフルパスで指定します。 DAEMON VNI /vni/license/bin/VNI /vni/license/<opfile> <opfile>: オプションファイル(名前は任意ですがVNI.optを推奨) 例えばIMSL C#およびJMSLライブラリのライセンスを保有されていて、IMSL C#ライブラリのご利用はuser1のみ、JMSLライブラリのご利用はuser2のみとされたい場合はオプションファイル中に以下2行を記載いただきます。 INCLUDE IMSLCS USER user1 INCLUDE JMSL USER user2 詳細情報をご希望の場合はお手数ですが弊社カスタマーサポートセンター(support@roguewave.jp/ 03-5211-7761)までご連絡ください。
マシンのホスト名を変更したところ、RW製品を使用するとライセンス関連のエラーが発生します。
A4: ローグウェーブ ソフトウェア製品のライセンスファイルの1行目に記述されているホスト名を、新しいホスト名に書き換える必要がございます。 ライセンスマネージャーをご利用の場合は、ホスト名の書き換え前にライセンスマネージャーを終了させ、書き換え後に再起動して下さい。
OSを再インストールした後、RW製品を使用するとライセンス関係のエラーが発生します。
A5: Windows環境でご利用の場合、OSの再インストール後にはライセンスファイルの再取得/再設定が必要となることがございます。ライセンス番号をご用意の上、弊社カスタマーサポートセンター(support@roguewave.jp / 03-5211-7761)までご連絡下さい。
PV-WAVE実行時、次のエラーが発生し使えません。 Error getting config file data: No such feature exists. Feature:CL
A6: /license にある ライセンスファイル license.lic (PV-WAVE 8.0 以前では license.dat)をテキストエディタ等で開き、その一番最後に同じディレクトリにある pack.lic ファイル(PV-WAVE 8.0以前では pack.dat)の中身を追加して下さい。 追記後のライセンスファイルは以下のようになります。SERVER <servername> <hostid> 27000 DAEMON VNI /usr/local/vni/license/bin/VNI FEATURE WFOUNDATION VNI 9.000 1-jan-0 0 9DFBE5D43F63BE99E639 "" <hostid> PACKAGE WFOUNDATION VNI 9.000 EDE4B97BCC62 COMPONENTS=CL:9.000 PACKAGE WADVANTAGE VNI 9.000 13DD94ABAA70 ...(以下略)
1台のマシン上に複数の IMSL ライブラリや PV-WAVE を導入する場合のライセンス設定はどうすればいいですか?
A7: 共存することになる弊社製品それぞれに同梱されている FLEXnet ライセンスマネージャーのうち、バージョンが最も新しいもの1つだけを起動するよう設定ください。 1) こちらにご用意した資料等で導入される製品に添付される FLEXnet ライセンスマネージャーのバージョンをご確認ください 2) FLEXnet ライセンスマネージャーのバージョンが古いものから順番に製品をインストールしてください 3) 弊社からお送りしているライセンスファイル(license.lic または license.dat)が複数ある場合は、先頭2行(SERVER 行および DAEMON 行)の内容が同一であることを確認いただいた上で1つにまとめてください。テキストエディタ等で一方の FEATURE 行を他方にコピーしていただければ結構です 4) 最も新しいバージョンの FLEXnet ライセンスマネージャーを含む製品のインストールマニュアルを参考に、上記3)でまとめたライセンスファイル(PV-WAVE の場合は pack.lic も)を参照するようライセンス設定してお使いください なお、他社製品に同梱されている FLEXnet ライセンスマネージャーとは使用するポート番号を分けることで共存(同時実行)が可能です。
バージョンアップの移行期間などで、すでにローグウェーブ ソフトウェア製品が入っているマシンに、同一製品の新バージョン(例: IMSL C ライブラリ 6.0 導入済みの環境に IMSL C ライブラリ 7.0)を導入する場合のライセンス設定はどうすればいいですか?
A8: 弊社からは以下手順を推奨させていただきます。手順の詳細はこちらの資料でご確認いただけます 1) 旧バージョンのライセンス設定 ライセンスマネージャー/デーモンが実行されている場合は、新バージョンのインストール前に停止して下さい。その後、これまでお使いのライセンスファイルをバックアップしてください。 2) 新バージョンのインストール PV-WAVE は製品の上書き・混乱を避けるため、新バージョンは別ディレクトリ(デフォルト C:\VNI とは別の場所)にインストールしてください。 その他の IMSL 製品群は旧バージョンと同一ディレクトリ(デフォルト C:\Program Files\VNI から変えず)にインストールして問題ありません。 3) 新バージョン用のライセンス設定 新バージョンのインストール後、新バージョン用ライセンスファイルを使ってライセンス設定を行います。 ■ ライセンスマネージャー/デーモンが必要でないご契約の場合はライセンスファイルの置き換えだけで結構です ■ ライセンスマネージャー/デーモンが必要な場合は旧バージョン用設定を新バージョン用に「変更」し、上書き保存した後ライセンスマネージャー/デーモンを再起動してください。新バージョン用設定を「追加」すると誤動作の原因となりますので、ご注意ください ■ PV-WAVE の場合で旧バージョンも併用される場合は、旧バージョン用に追加操作が必要です。念のため旧バージョン用ライセンスファイル(license.lic および pack.lic)をバックアップの上、旧バージョンの license フォルダに新バージョン用ライセンスファイル(license.lic および pack.lic)をコピーしてください なお、旧バージョン製品を併用する場合も同じライセンス設定でご利用いただけますので、お使いの製品の正常動作を確認いただいた後は旧バージョン用のライセンスファイルは不要となります。
弊社からは以下手順を推奨させていただきます。手順の詳細はこちらの資料でご確認いただけます 1) 旧バージョンのライセンス設定 ライセンスマネージャー/デーモンが実行されている場合は、新バージョンのインストール前に停止して下さい。その後、これまでお使いのライセンスファイルをバックアップしてください。 2) 新バージョンのインストール PV-WAVE は製品の上書き・混乱を避けるため、新バージョンは別ディレクトリ(デフォルト C:\VNI とは別の場所)にインストールしてください。 その他の IMSL 製品群は旧バージョンと同一ディレクトリ(デフォルト C:\Program Files\VNI から変えず)にインストールして問題ありません。 3) 新バージョン用のライセンス設定 新バージョンのインストール後、新バージョン用ライセンスファイルを使ってライセンス設定を行います。 ■ ライセンスマネージャー/デーモンが必要でないご契約の場合はライセンスファイルの置き換えだけで結構です ■ ライセンスマネージャー/デーモンが必要な場合は旧バージョン用設定を新バージョン用に「変更」し、上書き保存した後ライセンスマネージャー/デーモンを再起動してください。新バージョン用設定を「追加」すると誤動作の原因となりますので、ご注意ください ■ PV-WAVE の場合で旧バージョンも併用される場合は、旧バージョン用に追加操作が必要です。念のため旧バージョン用ライセンスファイル(license.lic および pack.lic)をバックアップの上、旧バージョンの license フォルダに新バージョン用ライセンスファイル(license.lic および pack.lic)をコピーしてください なお、旧バージョン製品を併用する場合も同じライセンス設定でご利用いただけますので、お使いの製品の正常動作を確認いただいた後は旧バージョン用のライセンスファイルは不要となります。
RW製品をインストールするマシンに、すでに FLEXnet ライセンスマネージャーを使用している製品があります。共存のための設定方法を教えてください。
A9: 製品のインストールは通常の手順で行って下さい。ライセンス設定の段階で、シングルノードロックまたはフローティングライセンス契約の場合、他社製品のライセンスが使用しているサーバーデーモンのポート番号を確認し、競合しないよう適宜変更する必要があります。 弊社ライセンスファイルは以下のようになっています。 SERVER <servername> <hostid> 27000 DAEMON VNI /usr/local/vni/license/bin/VNI 1行目の SERVER 行末尾の 27000 がポート番号ですので、すでに運用中の他社製品のライセンスファイルの SERVER 行に 27000 と書かれていた場合は、弊社ライセンスファイルの 27000 を他の利用可能な任意のポート番号に書き換えてからデーモンを実行して下さい。
lmtools.exe を立ち上げて lmgrd.exe やライセンスファイルのパスを指定しようとしたら、他社製品の lmgrd.exe やライセンスファイルが設定されています。
A10: FLEXnet ライセンスマネージャーを使用する他社製品が先にインストールされ、ライセンス設定済みの場合、以下のようにRW製品のライセンス登録作業を行って下さい。 1) サーバーデーモンのポート番号を確認し、必要に応じ他社製品と競合しないように変更してください2) lmtools の Start/Stop/Reread 画面で一度 Stop ボタンを押して他社製品のデーモンを終了させて下さい 3) lmtools の Config Service の画面の Service name のボックスを、RW製品用のサービス名で上書きして下さい。このサービス名は任意のわかりやすいものを付けてください 4) 3) の後 Config Service 画面の他のボックスをクリックすると、設定の上書きではなく 3) で設定したサービス名での追加登録状態となりますので、RW製品の lmgrd.exe やライセンスファイルのパスを設定して下さい 5) lmtools の Start/Stop/Reread 画面で Start ボタンを押すと、他社製品/RW製品それぞれのデーモンが実行されます
製品実行時に Feature start date is in the future のメッセージでエラーになります。もしくは、デーモン実行時にログファイル <maindir>/license/VNI.LOG に Feature <製品名> is not enabled yet のメッセージが出力され製品が利用できません。
A11: システム日付が一定以上ずれている場合にこれらのメッセージが表示されることがあります。一度ライセンスデーモンを終了させてから ■ Windows環境: タスクバーまたはコントロールパネル ■ Unix/Linux環境:root 権限にて date コマンド で正しい日付に修正してからデーモンを再起動して下さい。それでも問題が解決しない場合は、お手数ですが弊社カスタマーサポートセンター(support@roguewave.jp / 03-5211-7761)までご連絡ください。
Windows Vista や Windows Server 2008 上でIMSL C# ライブラリ 5.0.x や PV-WAVE 9.0x をフローティングライセンスで利用しようとしていますが、ライセンスサーバの設定がエラーのためうまく行かず使えません。
A12: これらの製品をお持ちで Windows Vista, Windows Server 2008 および以降のWindows OS上でライセンスサーバを立ち上げる必要がある場合、ライセンスサーバモジュール FLEXnet の更新をしていただく必要がございます。こちらより32bit環境用・64bit環境用とお客様の環境に合ったものをダウンロード後、旧ファイルを上書きコピーしてください。
各RW製品に使用されている FLEXnet ライセンスマネージャーのバージョンを教えて下さい。
A13: こちらをご参照下さい。
RW製品をバージョンアップする際、ライセンスに関して気をつけるべきことを教えてください。
A14: ここでは、有効なサポート契約をお持ちのお客様がそれまでと同一環境(CPU/OS/コンパイラ)のまま製品のバージョンアップをされることを想定しております。 ■ IMSL/PV-WAVE バージョンアップと同時にライセンスファイルの更新が必要となります。更新版ライセンスファイルはバージョンアップ版製品と同時にお届けできますので、バージョンアップリクエストの際にライセンス番号をお知らせください。 ■ TotalView ライセンスファイル関連の処理は特にございません。バージョンアップ版をインストールしてそのままお使いください。 ■ ThreadSpotter バージョンアップと同時にライセンスファイルの発行が必要となります。新規ライセンスファイルはバージョンアップ版製品と同時にお届けできますので、バージョンアップリクエストの際にライセンス番号をお知らせください。 ■ SourcePro C++/Stingray Studio バージョンアップと同時にライセンスファイルの発行が必要となります。新規ライセンスファイルはバージョンアップ版製品と同時にお届けできますので、バージョンアップリクエストの際にライセンス番号をお知らせください。 バージョンアップのお申し込みは弊社カスタマーサポートセンター(support@roguewave.jp / 03-5211-7761)までご連絡をお願いいたします。また、ご利用環境のご変更やサポート契約中止後のご相談も弊社カスタマーサポートセンターでお受けいたします。
シングルノードロックやフローティングライセンスで利用可能なライセンスが全て使用中の時、IMSLを使用したプログラムを実行すると Do you want to wait until a license is available? (y/n) のメッセージが表示されて応答待ちになります。応答待ちにせず、自動的にライセンスが空くのを待つようにすることはできますか?
A15: 環境変数 IMSL_LMQUEUE に値 yes を設定してください。 Linuxでbashの場合の例: export IMSL_LMQUEUE=yes 逆にライセンスが空くのを待たず、すみやかにプログラムを終了させる場合は環境変数 IMSL_NO_LMQUEUE に値 yes を設定して下さい。
これまで実ハードウェア上で稼動していた環境を仮想マシンに変換したいのですが、サポートされますか?
A16: 仮想環境上での動作に関してはベストエフォート対応(※)とさせていただいておりますので、変換および変換後の動作に関してはお客様ご自身でのご評価・ご判断をお願いいたします。 ※仮想環境上での弊社製品の挙動に関するお問い合わせをいただいた場合、弊社では該当製品がサポートされる物理環境(OS・CPU・コンパイラの組み合わせおよび環境構成)上で検証いたします なお、この変換操作そのものが「マシン変更」に相当いたしますので、お手数ですが事前に弊社営業部(sales@roguewave.jp/ 03-5211-7760)までご連絡をお願いいたします。
フローティングライセンスのクライアントマシンで PV-WAVE9.50 を実行すると、次のエラーが発生します。 Error getting config file data: The desire vender daemon is down. FLEXnet Licensing error: -97,29
A17: 32bit 用 PV-WAVE9.50 で使用しているライセンス管理プログラム FLEXnet10.8が Windows Vista/7 に対応していないことが原因です。お手数ですが、次の方法で FLEXnet10.8 を最新版の FLEXnet11.5 に入れ替えてご利用下さい。 1) LMTOOLS を起動し、Start/Stop/Reread タブ上で Stop Server ボタンを押しライセンスデーモンを停止します。終了したら、LMTOOLS は終了してください 2) こちらからダウンロードした FLEXnet_v11.5_Win32.zip を解凍して下さい 3) 2)で解凍したファイルを、<PV-WAVE9.50 インストールフォルダ> \license\bin\bin.i386 に上書きコピーして下さい 4) 再度 LMTOOLS を起動し、Start/Stop/Reread タブ上で Start Server ボタンを押しライセンスデーモンを起動します
Windows 版 IMSL, PV-WAVE, ThreadSpotter でライセンス発行に必要なマシン情報の取得方法を教えてください。
A18: FLEXnet によりライセンス管理を行っている Windows 版弊社製品にはマシン情報取得用のバッチファイルを添付しておりますので、インストールガイドをご参照の上そちらをご利用いただくことも出来ますが、下記手順でも可能です。お客様のご事情に合わせてご選択ください。 1) Windows エクスプローラを使い製品インストール先のライセンスフォルダを開いてください。 <install folder>\license\bin\bin.<arch> 例えば32bit Windows 向け PV-WAVE 9.50 ではデフォルトでは C:\VNI\license\bin\bin.i386nt となります。 2) 同ディレクトリにあるツール LMTOOLS を起動します。lmtools.exe をダブルクリックしてください。 3) ツールが起動したら System Settings タブを開いてください。ダイアログ右下にある Save HOSTID Info to a File ボタンを押して情報をファイルに保存します。任意の場所・名前で保存できますが、デスクトップ等わかりやすい位置にわかりやすい名前で保存することをお勧めします。 なお、情報を保存したら LMTOOLS は終了いただいて結構です。 4) 上記 3) で保存したファイルを電子メールにて弊社カスタマーサポートセンター(support@roguewave.jp)までお送りください。