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プレスリリース  

 

報道関係者各位

2011年 11月8日

NVIDIA CUDA をサポートし、多数のアルゴリズムが追加された
IMSL C数値計算ライブラリ v8.0をリリース!

ローグウェーブ ソフトウェア ジャパン株式会社(所在地:東京都千代田区二番町5-5、代表取締役:小林敏知)は、本日C/C++アプリケーションに組み込み可能な数値計算・統計解析用ライブラリ 『IMSL® Cライブラリ』 の新バージョン8.0のリリースを発表しました。今回のリリースでは、数学・統計アルゴリズムのさらなる強化・拡張に加え、NVIDIA CUDAをサポートしており、対応するGPUハードウェアを持つIMSL Cライブラリのユーザは、NVIDIA CUDA BLASを活用した処理能力の向上が可能です。

「弊社のお客様は、高度な解析機能を追加してアプリケーションを拡張するためにIMSLライブラリを使用しています。それらのアプリケーションでは、爆発的に増加するデータ処理に対応するため、並列アーキテクチャを活用した高性能化が必須となってきています。IMSLライブラリは、数十年間にわたる数学・統計アルゴリズムの開発に加えて、エキスパートでなくても並列処理による高性能化を達成できる技術を提供しています。アプリケーションからIMSL Cライブラリ v8.0にリンクするだけで、NVIDIA GPU上で線形代数演算を実行するようになり、CPUの負荷を自動的に軽減できます。」 と、Rogue Wave Softwareの技術部バイスプレジデント兼CTO、ショーン・フィッツジェラルド(Sean FitzGerald)は言います。「このような機能の拡張は、弊社が掲げるミッションである “We make it easier to develop parallel, data-intensive applications” の新たな第一歩です。」

本バージョンで追加および拡張された主な関数と機能:

  • スパース線形計画法、二次計画法アルゴリズム
  • 時系列モデリングアルゴリズムの強化:Regression ARIMA、Holt-Winters指数平滑化法、およびAuto-PARMによるデータ構造解析など
  • 統計解析ルーチンの追加:最尤推定値、False発見率、Anderson-DarlingやCramer-von Misesテスト等の適合度検定など
  • 線形代数関数SuperLU (実数および複素数)の追加と非負最小二乗法の実装
  • OpenMPによるマルチコアシステム対応関数の追加

製品の概要は、弊社WEBサイトhttp://www.roguewave.jp/products/imsl/c/imslc.html をご覧下さい。

「私たちはIMSL Cライブラリ v8.0のリリースを非常に嬉しく思います。CUDAサポートや性能の向上、新たな解析機能の追加を含む今回のリリースは、これまで継続して製品をお使いいただいてきたユーザのみなさまはもちろん、アプリケーションに組み込みできる高度な解析機能を必要とする開発者のみなさまのご期待にもお応え出来る製品です。」と、Rogue Wave SoftwareのIMSLプロダクトマネージャ、マーガレット・ジャーニー(Margaret Journey)はコメントしています。

ローグウェーブ ソフトウェア ジャパン株式会社について

ローグウェーブソフトウェアは、次世代HPCアプリケーション開発のためのクロスプラットフォーム 開発ツールと組込みコンポーネントを提供する世界最大の独立系プロバイダーです。 マルチコア、クラスター、グリッド、GPGPU、スーパーコンピュータなどのHPC環境における開発をサポートし、大規模並列アプリケーション開発に最適なツールとコンポーネントを提供しています。 高性能アプリケーション開発におけるプロトタイプの作成、開発、デバッグ、最適化にかかる工数を削減し、生産性を向上させることができます。当社の製品は、大規模で複雑なアプリケーション開発を行う世界各国の大手企業、教育機関、官公庁、研究所で採用されています。詳細は、http://www.roguewave.jp/ をご覧下さい。

[本件に関するお問合わせ先]

ローグウェーブ ソフトウェア ジャパン株式会社 マーケティング部 
Email: marketing@roguewave.jp
Tel: 03-5211-7760 Fax: 03-5211-7769